おとな女子留学&ヨーロッパ鉄道の旅

おとな女子のヨーロッパひとり旅です。

Meet Upに参加してきました!

ロンドンでもっと英語を話さないとロンドンへ来た意味がない!

ということで、友人のアドバイスでMeetUpというアプリから異国人同士が英語で話すというイベントを発見し、参加してきました。

参加料は、わずか2ポンド。

paperchaseという文房具屋さんの中のカフェが会場。
至って健全で安心できます。

参加人数は25人。
テーブルに分かれて、与えられたトピックスの中から選んで、会話します。
今日は、家族について、や、エネルギーについて。
話してみると、英語でなんて言えばよいのだろうと思うことにぶち当たります。
また、他の人が使っている基本的な単語を知らなかったりして、それも気づきになります。

帰ってから、復習して、単語調べたり。
とてもよい場所を発見しました!

明日も行ってみようかな?

そこの文房具屋さんも素敵なんです。
輸入品が多いのだと思うけれど、ポップなITOYAみたいな感じで見ていて飽きないです。
ただし、文房具はイギリスではお高い。
単なるノートも400円くらいはします。

語学学校のクラスも変えてもらえました。
変わってからよいか悪いかは、わからないけれど、あと9日間無駄にしないようにがんばります!

少しは前向きになってきたかな🤗

何時間もかけて、学校のディレクターに手紙を書き、やり取りをしました。
私だけなら、もう諦めて行かなくなってしまったと思います。
心も晴れず、ロンドンなんて嫌いだぁ!って、ネガティブな気持ちを抱えたままでいたはず。

気持ちが前向きになると、いろんなことが前に進んでいく。

腐って、がむしゃらにもがいても、ただ疲れるだけ😰
疲れてよく眠れるかと言うと、モヤモヤは残っていて眠れない。
すべては気持ちから。
気持ちを叶えるには、行動から。

えいやっ!という勢いは必要かも知れませんが、やりたいことは苦にならないはず。
それが“苦”だったら、本当にやりたいことではないのだろうと思いました。

こうやって、自分がどうしたいのか、どんな生き方をしたいのか試されていることと、近くで見えなかったけれど、家族のありがたみ、一番自分のことを理解してくれているということに気づかされました。

日常を離れ、生きることを頑張らないといけない状況に身を置いたときに、初めてわかることを経験しているのだと思います。

これがこの旅の意味のひとつ、か。

少しずつわかってきています。