リッフェルアルプからツェルマットまで、ハイキング!
定番のローテンボーデンからリッフェルベルクまでのハイキングは、この日は雲っていて暗い感じだったのでパスし、日の当たるリッフェルアルプまで降りてからのハイキングにしました。
本当は、この14番の初心者コースに行こうとしていたのだけど、こちらはwinkelmatten方向の看板だったようで、Zermatの看板で進んでいたら、20番の中級者コースを歩いていました。
こちら方面には、赤いかわいらしいトロッコ列車が通っており、これは5つ星ホテル リッフェルアルプリゾート2222へ続いています。
このホテルは車では来れないリゾートとなっていて、このトロッコ列車に乗ってホテルの入り口まで行きます。
歩いてもたいした距離ではないし、坂も大したことはないのだけれど、そこは高級リゾートなのでしょうね。
少しの間、ホテルに向かう線路の横を歩き、ホテル前を通過します。
両側にはホテルのレストランがあり、ランチが取れます。
ここでランチもよいかも。
ホテルを通り過ぎて下から見た写真です。
ここから緑の草原を下っていきます。
夏も終わりですが、この辺りはまだまだお花も咲いています。
周りには誰もいません。
この景色を独り占めしました❗
ずっと下り坂です。
歩いてもいると、何やら動くものが…
マーモットです。
どうやら、この丸太の山が家みたいです。
小さいですが、丸太の一番上にいますよ。
警戒心が強くて、ささーっと丸太の所まで行ったかと思えば、カメラを向けると動かなくなってしまいました。
ずっとバッタ?コオロギ?の羽音も聞こえています。
みつけました!
蝶もあちらこちらに飛んでいます。
珍しい蝶も見ました。
“天国”って、こういう感じなのかもしれないって思いました。
道路は乾いていて、細かい粒子の泥の道なので滑り易いです。
下りは楽だけれど、だんだん膝が笑って来ます。
なので、ところどころ道端の岩に座って休憩しながら。
岩の間から湧き出た水が小川になり、川になっていきます。
Furiのゴンドラ乗り場の手前を右に森の中に入っていきます。
この辺はツェルマットの町にも近くて、マウンテンバイクのロードコースもあったり、散歩している人も増えてきました。
私は途中からzermatt kirchの方向に下る森の中の道、左に入りました。
下って少し行くと、大きな水音が…
写真が貼れなくなってきたので、後半へ続く。