5つ星ホテルのHotel Lanhumでアフタヌーンティー
ここは5つ星ホテルのHotel Langhum。
語学学校の先生、ジョナサンがオススメのアフタヌーンティーということで教えてくれました。
5つ星ホテルでも、大きくはなく、歴史があり、そして、なんと言っても、こんなアジアなおばちゃんが行っても、温かくおもてなししてくださいます。
サービスは何もいうことはございません。
エクセレントでございました!
席に着くと、まず、台湾のお花のお茶が透明のポットに入って出てきました。
器も台湾のものだと思います。
お花はきれいだけれど、あまり味のないお茶でした。
本当は香りがとてもよいはずなのだけど。
次は自分たちでお茶を選びます。
私は、オレンジ・ペコー。
一緒に行ったクラスメイトは、ホワイトティーのシルバーニードル。
オレンジ・ペコーもテーブルに置いてあっても、香りが届くくらいのフレーバーです。
シルバーニードルはいただかなかったのですが、かなり貴重なお茶のようです。
何杯でも、いろんな種類をいただくことができます。
アフタヌーンティーというと3段重ねで出てくるイメージですが、サンドイッチから順に出てくるのが正しいようです。
サンドイッチも食べ終わると、おかわりができます。
お腹に余裕のある方はおかわりしてみては?
私たちは次のケーキに行きます。
アプリコットに、ラズベリー、パッションフルーツからチョコレートから…もう美味しいのは当たり前で、芸術品のように美しかった!
このような雰囲気の中、ピアノの音色を聴きながら、こんな贅沢…。
何か勘違いしてしまいそうです。
ちなみにひとり55ポンド。
一生の思い出だわ~!