いよいよスイス鉄道の旅の計画(1)
フランスからスイスに入るには、パリのリヨン駅からTGVに乗ります。
それは、わかった!
しかし、スイスの地理が一向にわからない。
スイス旅のブログやツアーの日程を参考にすれば大丈夫とタカをくくっていたけれど、そんなに簡単ではなさそう。
旅の必需品“地球の歩き方”を購入しました。
そして、ずっと、ながめっこ。
まず、地図、鉄道路線図。
とにかく、有名な列車には乗りたいので(乗り鉄ではありません笑)、乗りたい列車をピックアップ。
氷河特急
ユングフラウヨッホの山岳鉄道
ベルニナ鉄道
ゴールデンパスライン
これにスムーズに乗れて、イタリアに出る経路を探しました。
スイスは鉄道が網羅されていて、縦横自由自在に行き来できることが後になってわかりますが、最初は線路をたどりながら、駅名を確認し、指で追っていく作業。
ツアーのように忙しい日程は嫌なので、無理のない旅程で考えました。
まず、ユングフラウヨッホを目指すことに。
そのためには、ユングフラウヨッホの麓のインターラーケンまで行かなければなりません。
パリからインターラーケン直行は大変なので、TGVでローザンヌ。ローザンヌは都会で宿が高いそうなので、モントルーまで移動。
そこで屋度を取りました。
麻もゆっくりめに出発して、夕方着きます。
モントルーの湖畔の宿をとったので、湖の周りを散歩くらいはできそうです。
モントルーからはゴールデンパスラインで一気にインターラーケンまで行けます。
インターラーケンオスト駅で乗り換えて、その日のうちにグリンデルワルドまで行きます。
翌日起きたら、山の景色!
想像するだけでワクワクします。